ブナ巨木「森太郎」に逢いに行きませんか？


新潟県境に程近い「なべくら高原」は巨木の密集するブナ原生林として近年注目を浴びています。
中でも「西の沢」（＝通称「巨木の谷」）に静かに鎮座する巨木群のひとつ「森太郎」は、推定樹齢400年、直径１８５ｃｍ、幹周り５５０ｃｍにおよぶ
大きなブナの木です。
この「西の沢」への道は少々険しいのですが、近年の入山者増加に伴い、入り口部分を一般の人には意図的に判りづらくしてあります。
ですので普段入山するには道を熟知したガイドを帯同させるようにとの指導があります。

そこで当ＹＨではペアレント自ら、平日のお客様のごく少ない時期に合わせまして、11月平日限定「西の沢」ツアーを実施することになりました。
紅葉（黄葉）燃える静寂のブナの森へ出かけて見ませんか？
下記の要領にて実施いたしますのでどうぞふるってご参加下さい。


実施日：10月29日、11月１日〜15日頃まで（除外日＝11月12日、14日）＊要前日泊
所要時間：約4時間
費用：実費（保険料、ガソリン代など１０００円〜1500円程度。人数によって変動します）
　　
森太郎とほぼ同じ巨体をもつ某所の巨木。
　


オプション
ご希望の方には「カヤの平」もご案内いたします。

＊カヤの平＝信越地区最大のブナ原生林。人が入っていくことの出来るブナ林としてはその規模、樹齢ともに日本有数であの白神山地をも確実に凌駕します。とにかくブナ巨木の密林で訪れるものを圧倒します。
　　


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